私は流されやすい。
『流されやすい人 性格』とかでググると解るのだが、流されやすい人の言われようと言ったら無い。
個性が無い、自分が無い、自信がない、弱い、技術が足りない
ないないないない、ないない尽くし。
私の事である。
しかしそんな流されやすい性格に、良い面もあると思う。
例えば私の場合、『流されやすい』=『感化されやすい』のだ。
感化されやすい。一度何かに感動したり感銘したりすると、暫くソレにハマり、けっこうなところまで熱中したりする。ただし飽きっぽい性格も持ち合わせているのでけっこうなところまで行かずに辞めたりもするが、今回はその話はパスする。
例えば中学生の時には『スラムダンク』に感銘を受けてバスケ部に入ったし、ニコ動のMMDにハマって数週間 家にこもり動画をつくってみたりもした。
そんな私は、先日、『ネガティブ』みたいなキーワードでググっていた。
最近暗いことばっか考えてるな・・・、と思ったので、誰かの書いた記事を読んで、なにか教えを請いたかった。誰かの書いた言葉に流されたかった。
ソコに書いてあったのだが、私のような 流されやすい人間 で、かつ ネガティブ な事を考えてしまう場合は、ポジティブな出来事や明るい記事を読んだりすると良いと言う。
つまり、『どうせ流されやすいんだから、明るい方向に流されとけ』ってことらしい。
・・・たしかに、考えてみると私は最近ネガティブなことばかり考えているし、愚痴ばかり言ってしまっている気がする。
というのも、私にはイヤな事があった時やヒマな時、妄想をすることで自分の感情を騙すクセがあるのだが、それを最近は自制しているのだ。
自分の感情を騙すというのは、結果的に何の解決にもなっていない。だから私は妄想で気を紛らわす事を辞め、自分自身の感情と向き合うことにした。
私はそもそもがとても真面目な人間なので、自分自身と向き合うと、どんどん真面目になっていく。
こうして『ブレッブレな記事を書くぞ!』と宣言してブログを書いても、あまりに真面目、かつ『八方美人』を発揮して、なかなかブレッブレな記事を書くまでに到達しない。
そんな前置きを書いてしまう私自身に、疲れてきたのだ。
たいして読まれてないだろうこんな重箱の隅の記事に、どれだけの人が反応する?
てゆうか私という人間に興味のある人がどれだけいる?
ブレッブレな記事を書きたいときはブレッブレな記事を書けばいーじゃん!もう好きに書けばいーじゃん!どうせ誰も見てねぇし!こんなこまごま書いててどうすんだお!もう色々めんどくさいから適当に書けばいいお!好きにかくお!あさのいにお!この記事読んだ人がビックリ仰天してももうどうでもいいお!!
ブレブレに書くお!!!
ブレッブレに行ってみよう!
ブレッブレな記事だがなぜこんなブレッブレかと言うと、私自身ブレッブレな自分にちょっと嫌気がさしてブレッブレなの。もうブレッブレでも良い!
てゆうか昨日?ね『ブロガーだもんね』って言われたの。ちっげぇよブロガーになるつもりなんてねぇよマジ心外!!!いやしかし『ブログ書いたら?』とか言った私が悪かったそれは反省してるんだ。
わたしもあの『ブロガー(ドヤ)』な『ブログをオススメします教』になってきているらしい。でもねブログってマジいいんだよオススメー!それはホントに言える!でもやるなら真剣に自分と向き合ってね☆その方が良いと思う、っていうかそのほうがぜーったい自分の為になるよぉ、ウフッ(ローラ風)
それからねー小説家になる!とか言ってるくせに毎日毎日ブログばっか書いてんだもんそりゃそう言われるよねマジこれがカウンター喰らったってやつぅ?まじ良いパンチ繰り出してくんじゃねぇの。さすがだな五右衛門。
どうでも良いけどあたしB型だからさ本当は『uhyo-』とか『フーゥッッ!』とかで会話したいワケ、でもそれじゃ意思疎通できないよね知ってるーさすがに会話もままならないし『ヤベぇヤツ』って付箋つけられるとあとでその付箋はずすの面倒くさいから出来るだけまともな人間に見えるように装ってるー。まぁ相手にまともな人間に見えてるかどうかは知らんけど。
ブレッブレな記事がブレッブレすぎてアレな件だけど、めちゃくちゃ笑ったCMがあんの。それがねバルンバルンの天然赤海老!!っていうあのCM。知ってる?あれ見たとき数秒おいてマジ爆笑っだったかんね
だってバルン/バルンだよ?ヤバ無い?ばるんばるんてwそんなオノマトペ聞いたことも無い、面白すぎない?ちなみにそのとき隣にいた母親にはめっちゃ白い目で見られたけども。だってなんか面白かったんだもん。
もしかして、こうゆう謎なモノがめっちゃ好きなのかもしれない。そう言えば先日はウホウホ言ってるだけの記事に爆笑した
見る気にもならないけどコレもやっぱ見るわ
ピカチュウピカピピカピカチュウ
ウホホ、ウッホホウホウンホ。ウンホーホ。
ウホホ、ウッホホウホウンホ。ウンホーホ。
一番つらいのは、この記事を書き終わったあとに推敲し、テキストの色を変えたり装飾する時間だったりする。