かに座女の私の話。
どうも。蟹座女です。
しいたけ占いのしいたけさんのブログの記事が、驚くほど納得の内容だったので、蟹座の性質?についてはソレを見て貰った方が正確に理解出来るかと思う。
その記事の内容がまずベースにある。その上で『かに座女な私の話』をしてみる。
今日は占いにハマってました。
もともと占いが好きで、六星占術や星座占い、手相、血液型、動物占い……なんでもよく見ます(笑)
今日出会ってしまったのは算命学(算命術)!!
今まで見たことがない占いだったので、算命学の奥の深さにビックリ!!
まだまだ知らない事って沢山あるなぁ~、と、色々ググってて楽しかった。
さて、そんな占いの中でも特に最近好きなのが『しいたけ占い』!
星座で運勢だとかを見てるですが、そもそもの『各星座の性格』というか分析?がめっちゃ当てはまる!
『わかるぅ~~!』『そうそう!!』『確かにそうゆうことっだったのかも……!』と一喜一憂しつつ楽しんでます。
自分の中で細かいルールが確かにあって、でも、ソレがどんなものなのか、正確に表現するのはすごく難しい。
なにせ自分で自分の事をちゃんと解ってなかったりするから、伝えたくてもうまく伝えられない。
そんな、私がうまく伝えられない部分だとか、内面を書いてくれた記事に今日は出会いました。
しいたけ占いのしいたけさんって、ブログもやってたんですねぇ。
その記事はこちら
↓
蟹座への接し方
自分の性格的な事なのか、それとも星座に共通する性質なのか?の区別が自分ではつかないので、この記事を読んだときに、『あぁ~~コレってかに座には共通っぽい性質なんだなぁ!!』とビックリしました。
そしてすごい当てはまる。笑
ちなみに、コメント欄には ほかの蟹座からの『わかります!』みたいなメッセージが沢山きてるようで、それを読むのもまた楽しい。笑
かに座女の私の話。
しいたけ占いのしいたけさんのブログの記事が、驚くほど納得の内容だったので、蟹座の性質?についてはソレを見て貰った方が正確に理解出来るかと思う。
その記事の内容がまずベースにある。
その上で『かに座女な私の話』をしてみる。
私自身はとてもネガティブなんだけど、多分ソレは第一に『心配性だから』なのかなぁと思います。
星座って、それぞれ神話の物語があるみたいです。
その中でもカニって結構ひどい仕打ちを受けてるフシがある。笑
カニは、偶然通りかかった人にプチッと踏まれて終わるんです。笑
まあそれだけじゃないんだけど、わりとソレに近い出来事が良くある気がする。笑
あるときは、星座分析!みたいなサイトを眺めてたら、なぜか蟹座だけ無かった。笑
おいおい12星座なのに蟹座が無いやんけ!!しかもちゃんと番号までふってあるのに、カニが無い!!
その時はなんと、蟹座の代わりに違う星座がなぜか二回書いてあった。笑
まあそーゆーような事ってよくある。笑
で、そうゆう出来事に直面しても、『なんで!?』なんて立ち向かう気は無くて『……無いんかーい!!(笑)』って笑って終わる。笑
なんて言うか、良い意味でも悪い意味でも『期待してない』と言うか。『まあそんな事もあるよね~』って思う。
それは優しいようでいて、私にとっては優しさでは無い。ハッキリとキツい表現をしてしまえば、正直『どうでもいい』。
だって他人だから。他人に期待なんてしてないし。どうでも良い人がミスっても私に影響は無い。
私に余波は来ないし別に構わない。
自分の身の危険を冒してまで、立ち向かう気は無い。
で、『ネガティブ』という話題に戻る。
ネガティブなのは、多分心配性だから。
偶然通りかかった人にプチッと踏まれちゃう事もある。
もし踏まれて死んじゃったら、『ああ~~(昇天)』と思う。笑
『運が悪かったぁ~~また来世で~~(昇天)』みたいな。
自分を踏んだ相手を呪ったり憎んだりしても、もう死んじゃってるから、『しゃーねーか』って気分になる。
だって死んじゃってるから今更憎んでもね……っていう考え。
だから、憎んでも仕方ないって思ってるから『踏まれないように最大限気をつける』んじゃないかなぁ、なんて思う。
つまりそれが心配性と言うこと。
『心配』ってネガティブなイメージだと思う。
だけど、私にとってはどちらかと言うとポジティブ。
心配すること・ネガティブな事を考える事は、悪い事だと思って無い。
自分の身を自分で守るために、ネガティブな事を考えてみる。
そして、万が一そうなった時に対処できるようにイメトレする。
カニの暮らしを想像してみた。
巣穴に住んでたカニがエサを求めて巣穴から出る。
『わ~~いエサ探すぞぉ~~い!!』って元気にお外へ。
次の瞬間、唐突にやってきた波に対処出来ないまま流される。
『なんでぇ~~~!??!?』って言いながら流される。笑
訳の分らない巣穴から遠いところに行き着いて、『やっべぇやっべぇマジ巣穴どこだよ戻る戻る今すぐ戻るぉぉぉ』
ってシャカシャカ歩いてどうにか巣穴へ入る。
『あっぶねぇ~~~マジ戻って来れないかと思った~~やべーーー外こえ~~~~~!!』
『………(チラッ)』巣穴から顔を出して様子を伺う。
『……波、来てねぇな?(チラッチラッ)』
『うっしゃエサ探すぞぉ~~~~い!!』
※エンドレスリピート
こんな暮らし方を、既に知ってるのかなぁ、なんて思った。
知ってるからこそ、出来るだけ危険を察知しようと回りに気を配ってるのかも。
怖がりというか心配性というか。
『真剣にやらなきゃ死ぬかも』みたいな覚悟があるのかも?
『常に真剣に状況を見極めないと踏みつぶされる(傷つけられる)かもしれない。』
『万一踏まれなかったとしても、傷が深すぎたら死んじゃうかも。だから一生懸命、見極めないと。』
『正直に向き合ってくれないと本音が解らないから怖い。本心を見てみて、良い人か悪い人か、ちゃんと相手を見極めないと踏みつぶされちゃう。もしも私を傷つけても何とも思わない人だったら、一緒にいるのはキケンだ。』
相手が本気かどうかを見極める。相手が本気じゃ無かったら、私も本気は見せない。
相手が自分を傷つけても何とも思わない人だったら一緒に暮らすのは危険だ。
誠実に向き合おうとしてくれてたら、私も誠実に向き合う。
話はそれからだ!!!
……そんなカンジなのかもしれない。笑
繊細なワタシ
最近わたしは自分と向き合い始めて、自分がとても心配性でネガティブで傷つきやすいのかもしれない、と解り始めた。
『傷つきやすい』とか『繊細』って言葉は、本当はあんまり好きじゃ無い。
出来れば自分はそうだと思いたくは無かった。
『傷つきやすい』とか『繊細だ』って私の事を評価する人は、『あなた面倒だよ』って遠回しに言いたい人だと思ってるから。
『考え方が重いよ』『面倒だから付き合いたくない』そんな意味が込められてるって思ってたから。
『めんどくさい』なんて言われたくない。だから認めたくなかったのかもしれない。
否定したかったのかもしれない。
『めんどくさい』なんて思われたくないから『私は傷つきやすく無いし繊細じゃないです』って言いたかった。
『あの子、傷つきやすいし繊細だよね』って誰かが私に言ってきた時、悪口だと思ってしまったから。
『自分が可愛くて仕方ないんじゃない』って同調することで、『わたしは違います!』って言いたかったのかも。
『自分が可愛くて仕方ない』 のは、『本当は私の事』 だったんだろう。
……それでも良いじゃない。
傷つきやすくて繊細な自分を守る為に、心配性でネガティブだったんだと思う。
……なんて、自分と向き合い始めて、そんな風に思えるようになってきた。
そんなこんなで、私は自分の事を肯定して生きてあげようと思う。