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365日ぶんの、フラッシュ・フィクションたち。

南極/ザッとしたまとめシリーズ


ザッとしたまとめシリーズです。と言っても今回が初回です。続くか続かないかは未定。(笑)

今日は南極について。

詳細はwikipediaに書いてあるのですが、詳しすぎるがゆえ、ザッと理解するのが難しい。

なので、『ザッと解る』を目標にまとめてみました。

詳しく知りたい方はwikiへどうぞ!
参考:wikipedia:南極

南極のザッとしたまとめ

南極は北極よりも寒い

南極は地球上で最も寒い地域(寒極という)である。

南極はもはや砂漠

と言うとかなり語弊があるかもしれないが、南極はとても乾燥している。降水量だけを考慮すれば砂漠と言える。

2億年前の南極大陸には氷床は無く、温暖で森林があった。

南極で雨は降らない。

降るのは雪だけ。

世界の氷の90%が存在する。

全世界の淡水の70%以上が存在する

南極の氷が全て融解した場合、世界の海面が60m以上上昇する。

南極の季節は、日本の季節と真逆

ザッと説明すると真逆です。
日本で言う春は11月から12月初旬、それから1月中旬までが夏の季節となります。
参考:お天気雑学・知恵袋 南極の季節と四季 より

南極の夏は夜が無い

南極の冬は昼間が無い。

南極の季節は、太陽が一日中沈まない夏とまったく出ない冬があり、生き物が利用できる太陽のエネルギーの量は夏と冬で極端に変わるのです。
参考:南極サイエンス基地 南極海のプランクトン より

南極とエヴァンゲリオン量産機(エヴァシリーズ)


ところで私はエヴァンゲリオンが好きだ。

南極と言えばセカンドインパクト!!

今回は過去記事のリライトが目的で南極についてまとめていたのだが、やはり南極と言えばセカンドインパクト。

『南極とセカンドインパクト』という趣向で何か面白いネタは無いかと思ってたら、ふとあることに気がついた。

南極に住む動物、『ヒョウアザラシが怖すぎる』。

これは可愛いゴマフアザラシ。

ヒョウアザラシの性格はかなり獰猛で、南海では最強クラスの捕食者らしい。

他に住んでいる動物と言えばペンギンなど。勿論ペンギンは食べてしまう。

そんな衝撃な画を見ていて、とても良く似たものを思い出した・・・

そう、エヴァンゲリオン量産機(エヴァシリーズ)だ。


エヴァンゲリオン量産機と言えば、あの衝撃シーン。子供は勿論、大人でさえトラウマになるレベルの怖さ。

怖いしキショいあのエヴァンゲリオン量産機である。

あれ・・・、もしかしてEVA量産機って、ヒョウアザラシがモチーフじゃね・・・?

ちなみに、公式資料では『ヒョウアザラシ』という記述は一言も無い。

『公式監修の資料の中で「猛禽類(鳥)と男性器のイメージ」と書かれていた』
参考:Yahoo知恵袋 エヴァ量産型のモデルになっている生物は何でしょうか?

いや、しかし、一度そうだと思ってしまうと、どんどんそう思えてくる・・・。

体形は細長い。頭部は大きく、吻端は尖る。口は大きく、開口角度も大きい。顎は頑丈で、鋭い牙が並ぶ。頸部は長い。背面は暗褐色、腹面は明色の体毛で覆われる。
参考:wiki ヒョウアザラシ より

おっ・・・、これほぼEVA量産機のことやん・・・?

ヒョウアザラシの事を調べれば調べるほど、その獰猛さがEVA量産機じゃないか?と思えてきた・・・。

こんな記事も。
ミネルヴァのトリビア 顔が怖すぎる・・・ヒョウアザラシの顔が完全に魔物。

どうでしょう。

今後のエヴァンゲリオンを楽しみにしつつ、そんなことを考えてみました。

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