今日は若人達と飲みに行きました。
3人ほどの若人に混じり。
自分が誘われた理由は解っていたんだけど、やはり転職についてだった。
若人よ、幸せになれ!
若人よ、幸せであれ!!
そう思って、出来るだけ自分に言える『幸せをみつける方法』を伝えたつもり。
どのくらい刺さったかは解らない。
もし刺さってなかったとしても、それは相手がそう捕らえただけの事なので、別に良い。
ただ私はBBAとして、BBAらしく若干ウザいながらも、若人の『ためになるかもしれない』事を伝えられたかなぁと思う。
青年達よ、バカになれ!
若人は真面目だ。素直だ。潔癖だ。
私が言えることでもないのだが、もっとザックリ行こう。
雑に生きよう。
自分自身に甘く生きよう。
真面目なひとほど、『自分に甘く生きる』ことが処方箋になるのだ。
そして、真面目で潔癖な大人が沢山いるのも事実だ。
『赤信号を渡っちゃいけない』と先生に習っただろう。
だけど、先生だって赤信号を渡る時だってあるのだ。
『それはズルだ!』と指を指すことだけが正しいワケじゃ無いんだ。
たとえ赤信号だとしても、横断歩道へ飛び出さなければ
突然つっこんできた自動車に引かれてしまう時だってあるのだ。
それを『ズルだ!』と言えるだろうか?
魔法の言葉は、『ばるんばるん』だ。
悩んだときは言ってみよう。
バカになって肩の力を抜いてみよう。