目次
自分で自分の世界を動かしてる人、他人が回す世界の中で流されてる人
世間には、その2種類の人間しか居ないと思う。
自分で自分の世界を動かしてる人、と、他人が回す世界の中で流されてる人。
自分で自分の世界を動かしてる人
自分で自分の世界を動かしてる人は、自分主体で生きてる人。
自分のやりたいことがあって、自分の目指す方向があって、自分自身と向き合っていて、努力しようと時間を惜しまない人。
誰かに合わせて何かをするよりも、自分の目標を優先する事が出来て、他人からの甘い誘いに乗らない人。
人生の中で自分が中心にいるから、誰かに足を引っ張られることもない。
誰かの足を引っ張ることを趣味としない。
他人が回す世界の中で流されてる人
他人が回す世界の中で流されてる人は、他人主体で生きてる人。
自分のやりたいことがなくて、幸せそうな誰かや頑張っている人、目立つ人を見ると嫉妬や劣等感に刈られて感情が持って行かれる人。
自分の事情を後回しにして、世間体や上下関係、一般常識ばかりを重んじて、自分の感情が後回しになる人。
嫌われるのが怖いからと我慢して、自分自身をないがしろにする人。だから無意識に相手のこともないがしろにしている。
そして、相手にも同じように、世間体や上下関係、一般常識を守るべきだと強要する。
時に誰かの足を引っ張って、幸せそうな人の生活に介入したがり、干渉して、自分の思い通りにコントロールする。
自分が世間体などの『何かに』コントロールされてるのと同じように、コントロールすることで落ち着く人。
自分で自分の世界を動かしてる人、と、他人が回す世界の中で流されてる人。
自分で自分の世界を動かしてる人、と、他人が回す世界の中で流されてる人。
世間には、その2種類の人間しか居ないと思う。
自分で自分の世界を動かしてる人、と、他人が回す世界の中で流されてる人。
双方は同じ世界に存在してるにも関わらず、決して交わることはない。
自分で自分の世界を動かしてる人は、他人が回す世界の中で流されてる人の考えに寄せようと思わない。それが自分を不幸にさせる考えだと解るから。
他人が回す世界の中で流されてる人は、自分で自分の世界を動かしてる人の考えになろうとは思わない。それが世界をめちゃくちゃにさせる考えだと思っているから。
あなたは、どっちの世界の人?