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365日ぶんの、フラッシュ・フィクションたち。

創作に朝活は向いてるのか?3日やってみた感想

先週水曜から朝活を始めました!

最近流行ってる朝活。

私は『朝型』の人間なので、流行ってるのはとても嬉しい。

少し前だったら、『早起きしてる』ってだけで『え、まじでぇ〜意識高いw』と皮肉られたので、本当に嬉しい。

ところであのタイプってなんで『健康に良さそうなこと』に対して異常なまでの嫌悪感?があるんだろうか。

健康に良いこと=ダサい

健康に悪いこと=カッコイイ

って図式がある気がする。

……話を戻す。

早起きして、マックで創作してみた。

マック。マッキントッシュではない。(分かる人には分かる化石ワード)そう、マクドナルドである。

現在目指してる一日の行動パターンを書き出してみる。

在目指してる一日の行動パターン

5時・起床
6時・家を出る
7時・会社が入ってるビルへ到着。
ーー・ビルに入ってるマクドナルドで軽食。ポメラを開く。軽い座席争いをしながらポメラでカタカタやる
8時半前後・出勤。勤務。昼食、勤務、退勤。
6時・帰宅。夕食。
8時・パソコンを開いてカタカタやる。
11時・就寝

まず、まだ始めたばかりなので、5時ピッタリには起きられていない。

5時半だったり6時だったりであるが、今までは6時50分くらいに起きていたので、それに比べると『早起き』は出来ている。

この習慣がまだ根付いてはないので、今のところは良しとする。

さて、単純に計算すると、現在創作に使えてる時間は、1時間30分+3時間で、4時間30分。

これに、通勤時間での創作時間が加算できる日もあれば、出来ない日もある。

4時間半。これも、うまく行けば、である。

例えば残業があったり、朝起きれなかったり、予定外の出来事が起きたり、急な飲み会、食事、買い物、遊び、などが入ったりする。

で、良いのか悪いのか?

正直に書くと、朝の時間を有効活用出来てる実感は あまり無い。

というのも、朝書いた文章が、完成まで行くことは稀だからである。

朝書いた文章をそのままブログとして更新出来たのは、一回。

途中まで書くと、続きは夜に書くことになる。

そうなると朝のテンションとはまるで違うので、その時の気分を呼び起こせない。

また、日中考える時間が出来てしまった為に、違うことを書きたくなるのだ。

で……ここまで書いてて、一個気づいたんだが

そもそもブログって、1日の終わりに、その日の出来事を書くべきなのでは?

……。

となると、朝やるべきは、ブログじゃなくて、創作。

……そうだった。そもそもの目的が、いつの間にかズレていたようだ。

朝は、創作をする。

しかしそうなると、まず自意識をどうにかしないといけない。

まず、人目が気になる。画面を見られてたらどうしよう。

私が書いてる文章を読んで、『フーン』とニヤニヤされてたらどうしよう。

『わけわかんねー文章書いてんな』と馬鹿にされたらどうしよう。

……うん。ただの被害妄想。実害が無いから、気にしなければ良いよね。万一なにか言われたりしても、受け流せば良いよね。気になるなら、画面に『見えづらいシート』みたいなのを貼れば良いよね。

……。

年度末です!!

ところで私の会社は、年始〜3月、つまり年度末が一番忙しい。

朝活にしようとか画策しているのも、実はこの為なのだ。

年度末が近づいてきて、いよいよ私にも白羽の矢が立ちそうなのだ。

これではいけない。残業になったら、とてもじゃないが『毎日書く』のは難しくなるだろう。

仕事の合間にやっているので、残業があったり、付き合いがあったり、それは仕方がないことだ。

しかし、どうにかこの習慣を続けたい。

自分の力でやってみたい。継続したい。自信をつけたい。

それで、『朝』にベースを持ってこようと考えたのだ。

問題点

・人目が気になる。
・途中までしか書けない時がある
・ポメラで書いたものを、そのままアップできない。(ポメラだけではネットに繋げることが出来ない。)
・更新が面倒(更新画面へたどり着くのが面倒)

改善策

と言うわけで、実現する為に、明日からの改善策。

・『画面を見えづらくするシート』みたいなのを買う。
・人目は気にしない!
・朝は『創作の時間』として、ブログでは無く創作をする。
・朝書いたものは、短くても良いから朝のうちに完成させるようにする。
・ポメラで書いたファイルを、ラクにスマホへ共有する方法を調べる、考える。
・ブログは、創作が終わってから書く。
・スマホからも更新出来るように、ログイン情報をメモしておく。可能ならログインのパスワードなどを暗記する。

今のところ思いつくのは、このくらいだ。

果たして、創作は朝の方が良いのか??

検証は続く。

(この記事は、朝8時に書き、更新しました!)

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