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365日ぶんの、フラッシュ・フィクションたち。

制約が多い世界は面倒くさいよ!

制約やルールが多い世界って面倒ですよね~・・・。

こと、創作の世界も、そういった制約やルールがあったりするわけですが。

わたしは趣味で文章を書いているところがスタートということもあるからか、『小説を書く時のルール』みたいなのをあんまり理解しないまま書いていたりします。(笑)

たとえば、段落の始まりはイチマスあけるとか、句読点はうんぬん・・・、クエスチョンマークの後ろなどもイチマスあけるとか・・・?

まぁ正直そのへんは詳しくないので、このへんにしておきますが・・・(汗)w

制約ってなんであるんだろうか、って、ときどき思ったりする。

自由に楽しんで何がいけないのだ?と。

そして制約が多い世界ほど狭い世界になっていって、本来の面白さや楽しみ方が広まらないっていうか。

その世界全体で決められているルールで、ルールを誰でも知ることが出来て、簡単に知ることが出来るなら、まだ『素人』に優しいし、いいんだけど。

独自のルールが多かったり、『好きなら知ってるでしょ』みたいなルールはかなりやっかいだ。

制約を守れてないとき、誰かが教えてくれるならまだ良いかもしれないけど、教えてあげるひとが頭から怒ったり強い物言いだったりすると、もうその世界のことは嫌いになってしまう。

なんか、人間の世界、どんどん制約が増えていって、つまらなくなって来ましたね。

猫にでもなりたいです。

猫に小判。

おわり!

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