先日『最近、やりたい事が増えてきた!!!』という記事を書いた事もあり、『やりたいことリスト100!更新用ページ』を見直していた。
そんな中ふと目に留まった『53.みんなが使う、便利なサイトを作る→『便利なサイトとは何か』を考える/IT』。
今日はこれについて考えてみようと思う!
便利なサイトとは何か?
便利なサイトを作りたい。そのためには、どんな事が出来ると便利なのか?を上げてみる。
・ニーズ(必要性)があること
・解りやすいこと
・使いやすいこと
・簡単に使えること
・役に立つこと
・都合がよいこと
・いつでも使えること
・多くの人に使われること
これらをもうちょっと解りやすく、まとめながら掘り下げてみる。
ニーズ(必要性)があること
→まず必要性がなければ作っても意味が無い。
どんな相手に、どんな風に使って貰うものなのか?
ターゲットを絞り込んだり、どんな人が利用するのかを想像する必要がありそうだ。
役に立つこと
→これも上記に近いが、どんな人に、誰が使うのに役立つのか。
ターゲットによって役立ち度は変わるだろうから大切だ。
誰に使われる想定なのかを考えると、どんなふうに作れば役立つのかが解ると思う。
簡単に使えること
→簡単に使えるというのは、いろんな要素が入っていると思う。
詳細に書いてみると…
【簡単に使えること】とは
- ∟解りやすさ
- ∟使いやすさ
- ∟いつでも使える
→このへんだと思う。
出来るだけ難しい単語や専門用語を使わずに文章を書いたり、
図やイラストやグラフを交えて視覚的に見やすくしたりする。
直感でも理解できるボタンの配置だったり、ボタンのデザイン。
いつでも使えるような造り。WEB上で実現するなら、信頼出来るサーバーを使うと言う事にもなりそうだ。
都合がよいこと
→都合が良いと言う事は、条件が良いこと。利害が一致することとも言えるかもしれない。
これは、想定していたターゲットじゃない人に使われる場合も含まれそうだ。
多くの人に使われること
→そしてラストは多くの人に使われるということ。
例えばGoogleなんかを例に出すと解りやすい。
多くの人が使えば使うほど、理解度は深まるし情報共有も出来ると思う。
皆が使ってれば『ググって!』なんて独自の言葉も出来るし、それで通じるようにもなる。
多くの人に使われるというのは、実際の使い勝手もさることながら、知名度も関係してくると思う。
最終的には広報活動のようなものも必要なのかも知れない。
つまり…便利なサイトとは『誰でも簡単に使えるサイト』!
ちょっとザッとしたまとめになるが、『誰でも簡単に使えるサイト』と言えそうだ!
・ニーズ(必要性)があること
・役に立つこと
・簡単に使えること
∟解りやすさ
∟使いやすさ
∟いつでも使える
・都合がよいこと
・多くの人に使われること
これらを満たせばつまり便利なサイトと言えそう!
うーん、やりたいこと100に目標として掲げたけど、実現するのに道のりは長そうだ(^_^;)
まあ、気長にやっていこうと思う。笑