三度目の殺人【感想】後半からしか見てないくせに感想

解らないものは嫌い、理解出来るモノは好き.

解らないものは嫌い、理解出来るモノは好き。

偶然テレビをつけたら【三度目の殺人】という映画をやっていた。

後半からしか見ていないけど、惹きつけられた。

見ていくうちに、【信じてくれるか、くれないか】そんなメッセージがあるように思えた。

気になったので、他の人のレビューなどを見てみた。

好き嫌いが大きく分かれる映画のようだ。

【第41回日本アカデミー賞】など沢山の賞を取っている映画らしい。

好き嫌いが大きく分かれる原因として、【結局誰が犯人だったのか語られない】という点が大きく作用しているようだ。

結論が出ないモノに人はイライラするし、早く結論を出してくれ、と求めたくなるモノだ。

【三度目の殺人】とは?

『なんでも良いから、結論を教えてくれよ!』
『結局誰なんだ?!』

映画の中で結論は出ている。役所広司演ずる『三隅高司』が死刑になったのだ。結論は出ている。

それでもほとんどの人は
『結局誰なの?』
『モヤモヤする』
『誰がやったのか知りたかった』
と思うだろう。

真実が語られないまま、死刑になってしまうからだ。

そして死刑になった本人だけが、すがすがしい表情で居る。

結論が出ているのに、納得出来ない。受け入れられない。信じられない。

『本当はアイツだろ?』
『いやいや、コイツのはず』

誰かが言った事を信じられないとき
誰かの言った事を信用出来ないとき

相手は死んでいるのかもしれない。

無意識のうちに誰かを殺しては無いだろうか

誰かの意志を無視すると言う事は、殺している事と同じかもしれない。

誰かの存在を心の中で殺しているのかもしれない

後半からチラ見しただけのくせに、色々と書きたくなった。
色々と言いたい事がある時、考えたくなるとき、『良い作品だな』と私は思う。

映画を最初から見直すか、小説を読み直すかしたいなぁと思っている。

いま、『最初から見てたわけでも無いのに感想を書くなんて冒涜だ』と思われたかもしれない。

私の意志は殺されたのかもしれない。

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This article was written by ねこ