365日ぶんの、フラッシュ・フィクションたち。
2018年7月25日
んべ、と見せてきたその青い舌に照れた
『見せてよー!』と言われたけど恥ずかしくて見せられなかった。
赤いベロがますます赤くなった気がして、氷がますます早く溶けた気がした。
End.
カテゴリー 7月のショートショート, フラッシュ・フィクション, 恋愛系
かき氷 ショートストーリー 夏 舌
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