365文

365日ぶんの、フラッシュ・フィクションたち。

OK、OK、振り切っていこう

振りきって行こう!!!!!!!

先日、『私の記事がパクられてリライトされたっぽい』という記事を書きました。

私自身、誰かのサイトを参考にしてない訳ではありません。(※誰かの記事をリライトしたことは無いけどね!!!)

ネット上に一度でもデータが上がると、なかなか消せないですし、コピーされやすいんですよね。

そんな中、色々考えて、やっぱり最終的には〝振り切っていく〟しか無いなと思ったわけです。

振り切るとは

振り切るとは?つまりオリジナリティーです。

オリジナルと言うのは、逆説的に言うと『みんながやってないことをやる』ことだと思います。

日本人ってどうしても皆の真似をしがち。

なぜって?

皆と同じじゃないと、攻撃されそうで怖いから。

逆に言えば、今の日本で『オリジナリティ』を売りにするのは簡単なのかもしれない。

だけど簡単じゃない。なぜなら、みんな怖いから。

坊やだからさ

『坊やだからさ』は正直関係ないんだけど使いたかったから使ってみた。笑

本来『オリジナリティ』と言うのは、『独創的。めあたらしいさま。』らしいんだけど、みんなが同じような事をしがちな日本に於いては〝オリジナリティ〟はもっと簡単で、『みんながやってないことをやる』。

ある意味それだけで良い。

なぜみんながやらないか?って怖いから。

でも先日、リライトされてるっぽいことに気が付いてから、私は個人でサイトを更新してるのに『見栄を張って商業っぽく』しようとしてる自分にウンザリし始めた。

一生懸命、『ですます調』で更新したサイト。

それってもしかして、リライトしやすいんじゃね???

という訳で、あーもう分かった、こうなったらさ、こうなったら、文体めちゃくちゃで書いてやる!!

ある意味、また一皮むけたのかもしれない。

だってどっちにしろリライトされるなら、文体めちゃくちゃでも良いやん。

むしろそのほうがええやん。

そしてこうした記事を更新したら、今度はそのやり方をパクろうとする人が現れるのかもしれない。

イタチごっこやなあ

飽きてきたから終わるで

ってことを感じたところで、飽きてきたから終わるわ。

そういえば、私のサイトで『ブレっブレな記事』があるんだけど、こういっためちゃくちゃ?な記事を書くと、なぜか割と人気っぽい。

あぁ、みんな商業っぽい文体に飽きてんのね。

わかるわー解る。

素人がプロっぽく書いてるの見ると、ほんとにプロなのか素人なのか良く解らなくて、なんかとっつきにくい感じがあったりするよね。

私プロじゃないからもう今日はここで記事おわるわ。

ばーい。

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