集中してる時は話しかけられたくない!!!
そう感じる人は多いと思います。
なにせストレスなんです。
目次
集中してる時だけは邪魔しないでくれ!!
私の場合は、『自分って異常?!』って思うくらいに腹が立つ!!!笑
自分でも解らないんです。なんでこんなに腹が立つの??
だけど朗報(?)です。こんなにも腹が立つ証拠に、こんな記事を見つけました。
たった3秒でも気が散ると、作業ミスが出る確率が2倍になるという研究結果
ほんとコレ!!!
何となく、『数秒でも気が散るとミスが増える』って深層心理で解ってるんじゃないかと思う。
意地悪な人だと『少し話しかけられたくらいで集中力が途切れちゃうなんて、集中力が足りないんじゃない?』なんて言ってきたりするんですよ。
おいおいおい邪魔してきたクセに、『自分は悪くない』的な事を言ってんじゃねぇよ!!!!!!!
ってマジでキレそうになる。(笑)
いや、キレないよ?キレないけど、キレても良いんだったら本当はキレたい。
お前そのまえに『集中してるところごめんね?』って言えや!!!!(ブチ切れ)
気軽に話しかけてくる人は『相手の時間を奪ってる』意識が無い
『集中してるところごめんね?』
上記のように、例えばひとこと『集中してるところごめんね?』って言ってくれれば、穏やかに過ごせるんです。
『ああ、良いよ、しょうが無いよね。そちらにも都合あるだろうし。』って許せるんだけど、
『邪魔した』って意識が無い人ってほんとに腹が立つ!!!
アレですよね、突然鳴る電話とか。
電話とかもホントにムカつきます。
でも電話はまだ良いんですよ。
『お忙しいところすみません……』って電話の冒頭で言ってくれる人も居る。
でも近くに居る人って、『忙しいだろうけど今ちょっと良い?』って言えない人が多い。
『近くに居る人には話しかけ放題』と思ってる人、本当に意識を改めて欲しい。
『ちょっと会話するくらい良いじゃん!』とか思ってる人は一番サイアク。
『ちょっと会話するくらい』って思ってる人って、やっぱりどこまで行っても『ちょっと会話するくらい』って思ってる。
つまり、『悪いことしたな』って言う意識が皆無。ゼロ。
『話しかけるだけなのに何で謝らなきゃいけないの?』って思ってる人だから、何度言っても伝わらない。
『そんなに集中したいなら、無視すれば良いじゃん。』とか内心思ってたりする。
『無視出来ないって事は本当は話したいんでしょ?』とか思ってたりする。
・・・・・・あーーーーーーーーー!!!!!!!むかつくーーーーーーーーーー!!!!!!!!
今、想像してただけで腹が立って来ました。
アカンアカン……。
今日は、こんな自分の性格を元に、なんで話しかけられるのか?を考えてみた!
①優しい
これね。自分で言っちゃうのも何だけど、優しいからだと思いません?
優しいって聞こえは良いんだけど、結局のところ相手に『舐められてる』って事。
『ちょっとくらい良いだろ。あの人怒らないし。』って思われてる。
いやいや怒らない訳じゃ無いよ。面倒だから諦めてるだけなんだけどね……。
そう思ってても、結局のところ相手からすると『怒らないし怖くもないから良いや』って思われてる。
②忙しそうに見えない
これは結構大事だと思う。『今から○○の作業があるので、○○日間は忙しくなります。』とか発言しない限り、相手は忙しいかどうかが解らない!
特に怒らないタイプの人は感情の起伏もあまり出さない人だと思う。
そうなると、焦っているのか急いでいるのかが他の人からは見えない。
そうすると、『いつも淡々と仕事してるし平気だろ』と思われて話しかけられてしまう。
③『集中時は話しかけられたくないタイプ』だと知らない。
これも大事だと思う。『集中してる時は話しかけられたくないタイプだから、出来るだけ話しかけないで欲しい』と伝えておかないと相手は解らない。
『集中してる時は誰だって話しかけられたくないんだから察してよ!!!』って思っちゃうけど、世の中には『集中力が持続しない人』も存在する。
『集中力が持続しない人』にとって、作業中に話しかけられることは『良い事』だったりする。
つまり、作業中でも話しかけられるの全然OK!!ウェルカム!!って人。
『話しかけられることはリフレッシュになる』と思って喜ぶ人も居る。
『会話=気分転換』!まぁ確かにそうゆう時もあるけどね。
でもソレって、自分の気分転換に人を使ってるって事だよね?やめろ。
④会話してくれるから話しかける。
これは結構純粋。『会話してくれるから話しかける』って言う人は居る。
結局のところ、忙しかろうが大変だろうが、『会話してくれる』場合は話しかけてくる。
相手側としては『本当に忙しかったら無視するでしょ?』って思ってる。
この場合の対処方法は『聞いてるようで聞いてない』と言う空気を出すこと。
ちょっと心が痛む時もあるけど、相手の為にも『聞いてるようで聞いてない』姿勢を見せるのが必要かも知れない。
だって『話しかけないで』って言っても伝わらないんだから仕方が無いよね。
ただし、『無視された!!!!』って思われると後々面倒なので、あくまで『聞いてるようで聞いてない』と言う態度がだいじ。
『聞きたい気持ちはあるけど、聞いてる余裕が今は無いよ』と言う雰囲気を出す。
⑤『なんだかんだあっても出来る人』だと思われている
これは嬉しいやら悲しいやらですが、『自分の事は自分で対処出来る人』だと思われている場合も、話しかけられる可能性大!!!
『ちょっと話しかけたくらいじゃ全然邪魔にならないんだろうな』と思われている場合は、話しかけてきます。
人はやっかいな出来事を起こす人とは関わりたくないものですよね。
でも、どんなに関わっても『面倒ごとを起こさない人』だと思われている場合は、安心して話しかけてきます。
『自分で対処出来る完璧な人』だと思われているんですね。
ある意味、安心しているというか、甘えてきてるんでしょうね。
まとめ。とにかく集中してる時は話しかけてこないでくれ!!頼む!!!
毎回こんな感じのまとめになっちゃうんだけど、でもやっぱりそう思うんだから仕方が無い。
集中してるときって、相手から見てて解る時もあるんだけどなぁ~~~~。
でも、『察してくれ』と言うのも勝手な願いだったりする。
相手からすると『忙しいなら忙しいって言ってくれよ』って場合もある。
なので、やっぱり言うしかないんでしょうね。
縦横無尽に話しかけられちゃう先輩や上司、それから家で仕事してる人とか、『すごいなぁ』と思う。
時には無視する勇気も必要なんでしょうね……。
ああ、強くなりたい!!!!
と言う訳で、頑張って行きましょう。負けるな~~~!!!(-_-;)