昨日、『何度も見たい映画/映画を見てシナリオを起こす』という記事を書いた!
最近、シナリオに興味を持っている。
シナリオを書いてみたい!と思った。が、ふと、好きな映画を元にして、シナリオを起こしたら面白いかも?と思った。時々、『シナリオブック』と言って、映画やドラマなどのシナリオが書籍として販売してたりする。
ので、シナリオブックが売られているような作品であれば、後から本物のシナリオと比較してみるのも面白いかも、なんて思った。
自分の好きな映画やドラマ、アニメを羅列してみる!
この中から、シナリオブックが販売されているものを調べてみようと思う!
という訳で、好きなドラマやアニメから、シナリオブックが販売されているものを調べてみた!
すると、シナリオブックが販売されていたものは全部で4つ!
- おっさんずラブ シナリオブック 単行本(ソフトカバー)
- 逃げるは恥だが役に立つ シナリオブック 制作陣が明かすドラマの舞台裏話満載! (KCデラックス)
- ピンポン・シナリオブック
- 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 シナリオ・ガイドブック (キネ旬ムック) ムック
※ちなみに踊る大捜査線シリーズの映画は4本?ぐらいあるみたい。どうやら全部のシナリオブックが販売されているよう。踊る大捜査線シリーズはファンが多いから、ファンブックとしての価値もあるんだろうなぁ。そのうち『ファイナル』だけピックアップ。
さて。全部で4つ!思ったよりも少なった…!
とはいえ、アニメはシナリオブックと言うよりも絵コンテがメインだろうから仕方ない。(※たぶん)
シナリオは、生身の人間が演じるための指示書。基本的には、書き込まれている指示は最低限らしい。
カメラワークなどは監督が担うものなので、シナリオはあくまでアウトライン。フレームワーク。という位置らしい。
『おっさんずラブ』も『逃げるは恥だが役に立つ』も両方ともドラマだが、実際このドラマを見ていて本当に面白いと思った。
一体どんなシナリオにすれば、あんなに面白いドラマになるのか?興味が湧く。
今回は、自分が映像を見てシナリオを書き、その後、本物のシナリオを見て答え合わせるをするつもりなので、カンニングはしない!(笑)けど、シナリオブックのレビューを見るぐらいは良いだろう・・・!とチラっと見てしまった。(笑)
すると、けっこう評判が良いっぽい!!
どれもファンが沢山ついてる映像作品だからか、基本的には評判が良いみたいだけど、中でも『逃げるは恥だが役に立つ』は特に評判が良いなぁ~?という気がしたので、映画じゃないけど逃げ恥にしようか・・・。
映像はどうやってみようか?
明日はそこを調べようと思います!
今日はここでおわり~