365文

365日ぶんの、フラッシュ・フィクションたち。

365 SS 12.9

猫が主人公の物語が、この世にはいったいどれだけあるだろうか。

野良猫が現れて、いつのまにか住み着いて、最後は金魚鉢の中へボチャン。

『我が輩は猫である』というタイトルは、今なおどこか新しさを感じる。

沢山の人に愛される文章。今でも新しさを感じる文章。

どこが素敵なのか?何がすばらしいのか?理由がぜんぜん解らないのは、私だけだろうか。

---スポンサーサーチ---

12月9日は漱石忌!漱石忌をテーマに書いたフラッシュ・フィクション。毎日『今日は何の日?』をテーマにショートショート書いています。–

次へ 投稿

前へ 投稿

© 2024 365文

テーマの著者 Anders Norén