猫が主人公の物語が、この世にはいったいどれだけあるだろうか。
野良猫が現れて、いつのまにか住み着いて、最後は金魚鉢の中へボチャン。
『我が輩は猫である』というタイトルは、今なおどこか新しさを感じる。
沢山の人に愛される文章。今でも新しさを感じる文章。
どこが素敵なのか?何がすばらしいのか?理由がぜんぜん解らないのは、私だけだろうか。
12月9日は漱石忌!漱石忌をテーマに書いたフラッシュ・フィクション。毎日『今日は何の日?』をテーマにショートショート書いています。–
365日ぶんの、フラッシュ・フィクションたち。
© 2024 365文
テーマの著者 Anders Norén