何が売れるかなんて解らないから、7月6日は『たわら記念日』。
wikipediaの『サラダ記念日』のページを読んで、ふとそんな事を考えた。
角川書店から出版されるハズだった詩集・サラダ記念日は、歌集や句集などの短詩型文学が『売れない』と考えられていて、結局河出書房から出版された。
サラダ記念日と言えば誰しも知ってる、俵万智（たわら まち）の書籍だ。
私も文字を並べてみたり文章を連ねてみたりしてるけど、だぁれにも見られず・細々こうして書いている。
少しだけ私に希望をくれるこの日は、誰でも記念日を作れるようになったみんなの記念日。
何が売れるかなんて解らないから、7月6日は『たわら記念日』。
End.
