365文

365日ぶんの、フラッシュ・フィクションたち。

プリン!プリン!プリン!

毎月25日はプリンの日らしい。

と言うわけで、今日は2月25日に向けてプリン特集の記事を書いたら?なんて提案されたので書いてみることにする。

そもそもプリンとは?

プリンとは正式名称、プディング!ちなみに『プディング』と『カスタードプディング』は別物で、日本で言われるデザートで食べるプリンは『カスタードプディング』と呼ばれるそう!

プディング

ブプディング(英: pudding)は、小麦粉、米、ラード、肉、卵、牛乳、バター、果物などの材料を混ぜて、砂糖、塩などの調味料や香辛料で味付けし、煮たり蒸したり焼いたりして固めた料理の総称。

引用:ウィキペディア(Wikipedia)

カスタードプディング

プリン型に牛乳と砂糖を混ぜた卵液を流し込み、加熱してカスタードを凝固させたものである。なお、原義のプディングはイギリスでの多様な蒸し料理の総称である。

引用:ウィキペディア(Wikipedia)

プリンのタイプそれぞれ

私はプリンが好きだ。プリンと言っても種類は様々だ。最近はコンビニにも様々なタイプのプリンが売っているから、個人的にはとてもありがたい。

プッチンプリンのような甘さが際だつプリン。
卵感が強めの焼きプリン。
プリンの上に生クリームがのっているタイプの少しゴージャスなプリン。
プリンそのものがクリームのような滑らかな口当たりのプリン。
昔から製造している食品メーカーが作ってるプリンから、こじゃれたカフェとコラボして商品化したプリン。コンビニオリジナルで開発した独自ブランドのプリンまで様々ある。

と言う訳で、かなり個人的な意見ガンガンで説明していってみた!(*^O^*)

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プッチンプリン


まずプリンと言えばこれだろう。容器の中へ不躾にスプーンで失礼しつついていけば、容器底にあるカラメルへとたどり着く。
一生懸命スプーンでつついてもあのカラメル部分が綺麗にとれることはあまりない。
カラメルのほんの少しの膜のようなものが残って、あ〜満足した、と食べ終わる。
プッチンプリンのゆえんとする、容器を逆さにして小さな突起を折り、お皿へと落とせば、ぷるぷるとツヤのある美しいデザインのプリンが現れる。
誰でも絶対に甘みを感じる解りやすい味。

なめらかプリン


こちらはプリンそのものがクリーム状になっている、カスタードタイプのプリン。
容器に入っているからかろうじて形を保っているが、おそらく中身はほぼ液体のようになっていて、お皿に落としたりすることは出来ないと思う。
舌触りは滑らかで柔らかく優しい。
こちらも解りやすい味ではあるが、それこそあまいクリームのような味わいだ。

ジャージー牛乳プリン


こちらもクリーム状のプリンではあるが、ジャージー牛乳と謳っているだけあり、乳脂肪分たっぷりで生クリーム感が強めのプリン。
カスタードと生クリームのちょうど中間くらいの味わい。

焼きプリン


焼きプリンはその名の通り焼いたプリン。作り方としては茶碗蒸しに一番近いシンプルなものと言える。
レシピとしてゼラチンなどで固めているタイプの焼いてないプリンもあるが、わざわざ『焼きプリン』と称してなくてもレシピとしては焼いているプリンもある。
『焼きプリン』とわざわざ称している場合は、容器の上部に焼きプリンならではの『こげあと』をあえて残し、ソレを楽しむように出来たプリン。

とろ~りクリームonプリン

それからデザート感が強い、クリームが載ってるご褒美系プリン!
クリームが乗ってるだけで嬉しさ倍増する(*^O^*)

プリン好き

と言うわけで今日はプリンについてあれこれ調べてみた。卵料理と乳製品が好きなわたしとしてはかなり日常に即した題材だったが、こうして改めて考えてみると、知識は何もないのだなぁと思った。笑
たまにはこうして、日常のなんてことないものをきちんと見つめ直してみるのも良いのかもしれない。

プリンは食べるのはあっという間だが、なかなか作るのは大変だという気持ちがある
。そもそも料理を趣味としないこともあるが、バットに水を張ったりオーブンで焼いたりとなかなか面倒。
だからこそコンビニで手軽に買える昨今は、個人的にはかなり居心地がよくて簡単に幸せを感じることが出来る。

これからもおいしいプリン達よ、どうぞコンビニに増えてくれ!と望むばかり。

というわけで、今日はこれまで!

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