365文

365日ぶんの、フラッシュ・フィクションたち。

コラムって何だっけ…。(テンションとキャラ迷子)

最近、出来るだけ『コラム』を書こう!と目標にしていますが。
そもそもコラムってなに???
と言う迷いの森に入り始めたので、ちょっと自分に問い掛けてみたいと思います。(※テンションとキャラが迷子)

【コラム】について調べ尽くしてみた(言い過ぎ)

コラム
新聞・雑誌などで、線で囲んだ、ちょっとした記事。囲み欄。

ほう。ちょっとした記事。
ちょっとした……
ちょっとした?!

雑ぅ~~~!!

扱いが雑ぅ~~~!!

ちょっとした記事ってめちゃくちゃ難しいな。

なんだよちょっとしたって。

コラムとは?wikipediaによると

wikipediaによると…。

コラム
新聞・報道雑誌・ニュースサイトなどに掲載される、ニュース以外の記事。つまり、個人的な分析・意見が含まれている記事で、評論やエッセイの他、人生相談コーナーや「オススメ○○」などといったものも含まれる。コラムの執筆者を、コラムニスト (columnist) という。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0

なるほど。個人的な分析、意見が含まれている記事。
『オススメ』などでも良いのか。となるとかなり解りやすくなってきた!!

……。ところで「エッセイ」ってなんだ?!(この疑問まえにもぶちあたったような…)

じゃあ【エッセイ】とは?

エッセイ
随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイ、エッセー(仏: essai[1], 英: essay[1])などともいう。「essai」の原義は「試み」であり、「試論(試みの論文)」という意味を経て文学ジャンルとなった。

ミシェル・ド・モンテーニュの『エセー』(1580年)がこのジャンルの先駆者であり、欧米においては綿密な思索を基にした論文的なスタイルを念頭に置いてこの語を用いることがあるが、日本においては後述する江戸時代後期の日記的随筆のイメージもあって、もうすこし気楽な漫筆・漫文のスタイルを指して用いることがある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8F%E7%AD%86

なるほど、エッセイは随筆とも言うのね。

うん。で、【漫筆】(まんひつ)と【漫文】(まんぶん)ってなんだ?

じゃあ【漫筆】マンピツとは?

漫筆(読み)マンピツ
思いつくままに、とりとめもなく書き記すこと。また、その文章。漫録。
https://kotobank.jp/word/%E6%BC%AB%E7%AD%86-636819

じゃあ【漫文】マンブンとは?

漫文(読み)マンブン
1 思いつくままに書いた、とりとめのない文章。
2 こっけい・風刺をまじえた、くだけた文章。
https://kotobank.jp/word/%E6%BC%AB%E6%96%87-636833

はい、じゃあ次は【漫録】(まんろく)と【風刺】(ふうし)ってなんだ?

じゃあ【漫録】マンロクとは?

漫録(読み)マンロク

何という目的もなく書き記すこと。また、書き記したもの。漫筆。
https://kotobank.jp/word/%E6%BC%AB%E9%8C%B2-636902

じゃあ【風刺】フウシとは?

ふう し 【風刺・諷▼刺】
他のことにかこつけるなどして、社会や人物のあり方を批判的・嘲笑的に言い表すこと。 「世相を-する」
https://www.weblio.jp/content/%E9%A2%A8%E5%88%BA

ちょっと見やすいように箇条書きでまとめてみます。

つまりコラムとは?【箇条書きで】

つまりコラムとは?【箇条書きで】
・個人的な感想
・個人的な思索
・個人的な思想
・個人的な分析
・個人的な意見
・それらをまとめた文章(散文)
・論文
・評論
・エッセイ
・人生コーナー
・オススメ○○
・気楽な漫筆
・思いつくままに書いた、とりとめのない文章。
・こっけい・批判的・嘲笑的をまじえた、くだけた文章。

つまり【個人的に書いた気楽な文章】でファイナルアンサー?

ここまで調べてみると、だいぶ解りやすくなってきた!!!

つまり【個人的に書いた気楽な文章】って事でファイナルアンサー?

と個人的にはまとめておきます。

おっ、てことは、この記事コラムじゃね?

おあとが宜しいようで…(キャラ迷子)

おわり!

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