365文

365日ぶんの、フラッシュ・フィクションたち。

ああああああああおっさんずラブ終わったぁああああ

おっさんずラブにハマってから約1週間。

とうとうエンディングを迎えてしまいました・・・!

あぁああなんでだよぉぉ終わるの早いよぉぉぉもっと見たかったよぉぉぉ

と言うわけで感想!

※ネタバレ気にせず書きますので、注意!

おっさんずラブ:公式サイトはこちら

感想!スパダリ・部長の考察

最終話は、私がおっさんずラブにハマってから、初めてのリアルタイム鑑賞となりました。

最初で最後の・・・!

最終話は感動モノでした。

部長と結婚してエンディングか?!と思ってましたが、やはりまだ未練があった牧とのエンディングとなり、もう大満足・・・!

ただ、部長が可哀想すぎた・・・!

でもでも、高スペックの部長。

はるたんと出会ってから『乙女キャラ』が前面に出てきてしまってましたが、属性としてはアレふつーにスパダリ(スーパーダーリンの略)なんですよね。

スパダリの部長ですから、やはりはるたんの気持ちも解っていたんだろうなぁ、といいう気がします。

これは私の勝手な想像ですが・・・、部長としては、もうはるたんの気持ちはほとんどずっと解っていたのかなぁ、という気がします。

だってあまりにも超展開ですよ。チューもエッチもしてないのに結婚て!早急すぎる!
フィクションだからアリとかそうゆうモノでは無いと思うのです。

恐らく部長は、一年、ほぼ一緒に過ごしていて、心のどこかで『ダメなんだろうな』と解ってたんじゃないかなぁと思うわけです。

だけど、そういつまでも同じような日々を過ごしては居られない。元嫁・蝶子への顔もあります。

ふたりの関係を、進めるなら進める、終わらせるなら終わらせる!と決意するための『結婚』だったのかなぁと思います。

勿論、はるたんがキスしてくれたら、そのまま続行して結婚したのかもしれないけど・・・。

部長なりのケジメが『結婚』だったのかなぁと思うのです・・・。

ウッ、部長、幸せになってね!!!

牧春エンド!

もう全く何の問題もない幸せエンディングで大満足です!!!!!

特にラスト、お互いキスをしあって終わったのがとても良かったですね!!

はるたんは基本的に押しに弱く、流されて生きてきたキャラクターですから、自分から告白したり自分からキスをしたり、と言うのはかなりの意思表示だと思います!!!

はるたんの成長(?)としても楽しめた、とても良いエンディングでした!!!

良いドラマでした!個性的なキャラクター!

このドラマの何がそんなに良かったかって、沢山の要素がうまく絡みあって人気になったと思うんですが、そのうちのひとつはキャラクターですね!!

どのキャラも個性的で、共感できる部分も多くて、面白かった!

色んな意見があると思いますが、私はどのキャラ達の恋も応援したくなりましたし、見ていて楽しかったですね。

最終的(?)には想像通りのふたり組がカップルになっていったようですが、案外、どことどこがくっついても祝福できたかなぁと思います。

それだけ、それぞれのキャラが良くてかわいく見えたんですよね。

マロと蝶子も良いし、部長と蝶子も良いし、マロとちずも良かったし、ちずとはるたんも、牧と武さんも・・・

全部を羅列するのは止めておきますが(笑)、どことどこがくっついても面白いと思えたなぁと私は思います!

とは言え、牧とはるたんエンディングだったから言える事なのかも?!(汗)

役者さんがみんなうまい!!!

ところでこの物語の核はやはりBL(ボーイズ・ラブ)・・・いや、OL(おっさんずラブ)!

そもそもBLの映画とかドラマって、なかなか良い作品に巡り会えないな~と個人的には思ってたんです。

と言うのも、BLってジャンルで言うと若干AVに近いと言うか。

あ、エロがあるかどうかとか、R指定かどうかとか、そういう事では無いです!!!

『BL』というジャンルをメインにされているモノは、何となく『わざとらしさ』みたいなのを感じてしまうんです・・・。(実際ゲイじゃないとか、否定的な気持ちがあったりする場合もあるのかな・・・)

それってAV見たときと良く似てる感覚と言うか。笑

AVって、女優さんが大袈裟に喘いだり『定番なパターン』とかが良くありますよね。

あーゆうのと似てると言うか。現実っぽく無いと言うか。

いや、おっさんずラブも、設定自体は現実っぽく無かったですけどね!!汗

でも純粋にヒューマンものとしても楽しめたと言うか。

あ、AVが悪いとかそうゆう意味では無くて、『用途が違う』と言いますか。

映画で見る濡れ場とAVのそうゆうシーンは全然違うと言うか。そうゆう違いがありました。

基本的に女性って、『AVはAV!』みたいな割きった気持ち(?)では『そうゆう気分』になりにくいと思うんですよね~。

なんなら『そうゆうシーン』はほぼ無くたって、感情だったり言葉のやりとりだけで満足したりしますから~。(まぁそうゆう人ばかりじゃ無いだろうけど・・・)

で、今回のおっさんずラブ、本当に大満足なラストでした!!!

それはひとえに、役者さん達がみんなうまくて、すごく自然に感情移入出来たからだと思うんですよね。

難しい役柄だし、何ならやりたくない役柄だったのかもしれないのに、素敵な物語をくれた役者さん、本当にありがとう!!!!ありがとう!!!!

おっさんずラブを作ってくれた人みんなありがとう!!!!!

最終的に伝えたいのはコレですね。

おっさんずラブを作ってくれた人、みんなありがとう!!!!!

役者さんテレビスタッフ広報さん等々関係者様みなさま本当に良い作品をありがとう!!!

そして何よりアレを地上派で流してくれたテレビ朝日様ありがとう!!

メインのスポンサー(?)になってくれたっぽいコスモ石油さんありがとおおおお

もう言いたいのはそれだけ!!!

すごくすごーく良かったから続編とか映画化とか続きが見たいですってサラっと言っておきます本当にありがとうございましたぁあああ

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